人気ブログランキング | 話題のタグを見る

いろんなことばをここに書こうかと。
by eureka_m
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31


Tour de France 第14ステージ

本当はダイビング行ってがんばってへとへとで帰ってきてゴールだけ見る筈だったのに、しっかり最初から観戦できてしまったのでますます複雑な気分。ていうかその前に複雑な気分になること多すぎ。
こないだ浅草寺でひいたおみくじが凶だったのはダテではない。
あたしのなかで夏が始まる前に終わっていく。

気を取り直して、観戦。


ケスラー、アールツ、フェドリゴ、コメッソ、カニャダ、ヴェルブルッヘ 6人が逃げる。

フランスvsスペインからだんだん国籍が多彩になってきたような。。

ケスラーは下りがへたくそだなと解説で言われていたが、たしかにそうかも。なんかおっかなびっくりなかんじがある。

集団の中ではケスデパーニュが久々に目立つ。まあ、マイヨ・ジョーヌがペレイロだしね。ケスデパーニュのロゴが「毛ガニ」という文字に見える、ということで、密かに「毛ガニ銀行」と呼んでいる。

しかし平坦なのになぜか集団がやたらと縦に長い。
スピードアップしてるのかなぁ?

お、、バクステッドがリタイアか。。。

残り60kmきってクイックステップがやたらと出てきてるのは
なんだ。がんばって引き続けてるけど。
おおお、ボーネンさまのお姿が!がんばってパリまで戻ってほしいものだ。

前との差はそれなりに詰めてきている。
あれ、リクイガスもでてきたなー。
気がつくとリクイガスが引いてる。ペースあげてきた。ミルラムもきてる。

残り40kmで先頭との差が4分をきった。これは追いつくかも。

あ、先頭集団で落車!! カニャダとケスラーだ!
落車したカニャダをよけようとして、ケスラーはガードレールを
超えて1回転してしまった。。カニャダは鎖骨やったな。

ちょっと前方でヴェルブルッヘもガードレール超えて吹っ飛んだのがわかった。
全然立てない。うわ。。血だらけ。。。

先頭集団は3人に。アールツ、コメッソ、フェドリゴになってしまった。

おお、ケスラー復帰。走ってる。大丈夫か。ヘルメットに石がつまってるよ。。
なんとか集団に復帰していった。
残りふたりはもうダメかな。。

集団はリクイガスが引いてる。
残り20kmちょいで先頭との差が2分台。これは追いつくな。
残り14km。上りが始まった。集団はなんかまたばらけてチーム
がはっきりしない。
ライプハイマーが上りに入って引き始めた。
と思ったらいきなりカルザッティがアタック。
あーボーネンさまが遅れ始めた。。
このあたりで先頭からアールツが消えた。。。

集団後方ではまた落車。たいしたことはなかったようだが。
そしてカルザッティが吸収されて、フォナックに囲まれる。

先頭までは1分半。残り10km。
集団はめまぐるしくトップが変わる。

先頭はふたりで駆け引きが続く。

集団は気がついたらラスムッセンがきてる。ラボバンクが動くか?
ラスムッセンがアールツをとらえた。また集団のペースがどんどんあがっている。

山岳ジャージのデラフエンテが遅れ始める。うーん。どうなんだろう。

山頂はコメッソがトップ。つづいてフェドリゴ。45秒差でボーヘルトが通過。
下りにはいって差が22秒まで縮んだ。残り7km。

残り4kmでポポヴィッチが猛追。ディスカバリーが先頭なの久々に見た。と思ったらすぐ後ろから次々くる。めまぐるしい。

残り1kmで先頭が逃げ切れるか微妙だがここでコメッソアタック。
コメッソがずっと引いていて、最後の最後でフェドリゴが飛び出して勝利。
集団から飛び出したヴァンデヴェルデが間に合うかと思ったけど惜しくも3秒差。

マイヨ・ジョーヌはペレイロのまま。

今年はマイヨ・ジョーヌを着た選手がペレイロで7人めだそうで、98年の8人以来の混戦らしい。そりゃそうだ。こりゃ新記録でるんじゃないかな。
# by eureka_m | 2006-07-17 00:34 | 自転車

Tour de France 第13ステージ

本当はダイビング行ってがんばってる筈だったのにおたふく風邪のため思いがけず
観戦できてしまったので複雑な気分。

フォイクト、オスカル・ペレイロ、シャヴァネル、グリブコ、クインツィアート
が逃げ。

見始めた時点で先頭は集団から20分差。ひえー。

中級山岳ステージとはいえ4級がぼこぼこあるだけ。なるほどね。
相変わらずフォイクトのサドルとハンドルの落差がすごいなー。みんなダンシング
しててもぎりぎりまでお尻が離れない。ちっと怖いくらい。

集団は大差がついたのもあるのかカメラに笑顔で手をふったり、なんかサイク
リング気分。一応フォナックがひいてるけど、全然ペースあがらないっていうか
どんどん差が開いてついに25分差。

後ろにちょこっと向日葵畑が見える。
残り30kmちょいでグリブコが乗り換え。もう戻れないか?と思ったらしっかり
先頭においついてきた。

差が28分まできたので、ペレイロがマイヨ・ジョーヌになるかも?という
可能性が高くなってきた。

山岳ポイント手前でさっき追いつくのに足をつかった筈のグリブコがなぜか
アタック。そりゃ無理じゃん?あーやっぱり無理。

残り15kmでシャヴァネルがアタック。クインツィアートは食らいつくが残り
ふたりはなんか結構涼しい顔をして見送ったような。。
何やら話してたけど。。結局おいついた。

残り5kmでクインツィアートがアタック。ここからはカウンターアタック合戦。

そしてフォイクトがついに前に出た。
残り1kmきって、ペレイロを待っていたのか?というそぶりまで見せといて、
ゴールにつっこんだ。

結局フォイクト勝利。大人の駆け引きを見せつけられたかんじの残り10kmだった。

集団は相変わらずサイクリングペース。
さすがにゴール前はまあ、ある程度は。。
ゴールスプリントでは、思いがけずボーネンさま対マキュアンのスプリントなんか
見られちゃったりして。ああ、また負けてるし。。

集団は結局30分近く遅れたため、マイヨ・ジョーヌはペレイロのものになった。
ほんとに、パリで誰が着てるか予想がつかないなー。
# by eureka_m | 2006-07-16 22:03 | 自転車

Tour de France 第10ステージ

だいぶ時間がたってしまったけど、見た日のはちゃんと書こう。
超級山岳がいよいよ登場。といっても間は平坦だったりする。

先頭集団は15人くらい?

Tモバイルがなかなかがんばっていたけど、結局山頂手前でデッセル、ランダルーチェ、
メルカド、リネロが先頭になった。

バスク応援団?のオレンジ色が目立つ中、マヨのダメダメさが目立って気の毒。
よほど調子を落としているのか。もうブエルタでがんばってもらうしかないな。

デッセル、メルカドががんばる。ああ、ボーネンさまもへろへろしたところを
うつされてるよ。。。
Tモバイルはがんばってるが、肝心のゴンチャールは遅れ気味。おいおい。

あーイサシがおいついてる。すごいな。スペイン人。

しばらく平坦になったので先頭集団に2人追加。この辺はわけあってよそ見を
していたのであんまりおぼえてないや。

次の1級山岳は結局デッセルがトップ通過。水玉さん確定。

メイン集団からラスムッセンがひとり抜け出した。まあさすがだな。

メルカド、デッセルはふたりで走り続け、残り1kmきってぎりぎりで仕掛けるデッセル。
でも勝ったのはメルカド。集団が遅れてるので、マイヨジョーヌがデッセルへ。

メルカドはコンチネンタルチームであるアグリチュベルのメンバー。
まあクイックステップからの移籍だけどね。
なんか、ほかのチームももちっとがんばってくれと思ってしまうのも事実。
# by eureka_m | 2006-07-16 22:02 | 自転車

ごはんつくった

ごはんつくった_a0031172_21114128.jpg

病気ですることないのでごはんつくった。

微熱だと頭が働かないので読書できないのがつらいね。
# by eureka_m | 2006-07-16 21:11 | きょうのごはん

Tour de France 第9ステージ

久しぶりの鶴日記です。
久々におうちでひとりで静かに観戦。
明日から山岳なので、ボーネンさまが勝てるほぼ最後のチャンス。

途中3人で逃げ。もしかして逃げ切るか?と思ったのに、クネースが半端なアタックを繰り返して、あげくの果てに一緒に逃げてたオジェとベネトーに怒鳴られてやんの。

険悪な雰囲気のまま残り10kmに突入。

そして、3人は、あんな無駄してなければなぁ。という残念な感想を残して吸収されていきました。

そのあたりでクイックステップがちょっといいかんじであがってきたので、今日こそボーネン様!とゴール寸前まで思っていたし、いい飛び出しをしたのだが。。。
となりでツァベルががんばってる。
これは!と思ったら、、、結局真ん中にフレイレとマキュアンがつっこんで、フレイレがとりました。

まきゅあん、、上から見てるととんでもないコース取りていうか、、なんであんなとこからセンターに出られるんだ。
なんか自転車で横っ飛びしてるように見えるぞ。すごい力だ。

ここでわかったこと。
ボーネンさま、もっと鍛えなきゃダメ。がんばれ。

結果
# by eureka_m | 2006-07-12 00:23 | 自転車