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いろんなことばをここに書こうかと。
by eureka_m
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ブラ4聴き比べ。

クラシック曲は、演奏者、指揮者、同じ演奏者でも時代やホールなどによって、ものによっては全然違う曲のようになったりするので、同じ曲のCDを何枚も購入するような人がいるわけですが。
実際指揮者の指示は全然違ったりするわけだが、演奏者にまかされた部分についてはいろいろ参考になったりするのだな。
あたしは正直、最初に聞いた演奏に割と影響されちゃう人で、気に入るとずっとそれを聴いてたりするのだが、たまにはいろいろ聴く訳ですよ。

そういう意味で最初に(驚いて)参考になった曲はクルト・マズア指揮、ニューヨークフィルの「運命」でした。2ndホルンがこんなに目立っていいのか!っていうくらい、これでもかっていうかんじで出てくるんだけど、それがかっこいい。
(f)ちゃんの車でそれを聴かせたのが懐かしいなー。
そのときに既にローテー決まってたかどうか忘れたんだが、なんと自分が2ndホルンに決まったので、がんばってみた。でも結果パワー不足で「2アシ」がつくという珍しい事態に陥ることになる。。

さて。それはさておき。
今回はたまにはまじめにいろいろきいてみようかなと思って今練習しているブラームス交響曲第4番のCDは、もともと持ってたけどさらに2枚買ってみた。
買った2枚は趣味がかたよっているといえばかたよっているが。

ベーム指揮 ウィーンフィル
ワルター指揮 コロムビア交響楽団

今はワルターの聴いてます。いつも聴いてるアンセルメ指揮 スイス=ロマンドと比べるとテンポが全然違う。 (ちなみにアンセルメは部分的にすごく好きなところと嫌いなところがあって、いつも特定の場所にくるとがっかりする)
ワルターのは、ちょっと甘ーい?ような気がする(演奏が甘いのではなく、ムードが甘い)ので或る意味あたしのなかでは「ブラームスらしくない」のだが、これはこれでおもしろいなぁ。
by eureka_m | 2007-09-16 12:45 | きこえるもの
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